iPhoneを替えるとき、写真とチャットは移しても、ShadowrocketはApple IDについて来ると仮定しがち。ストアアカウントが戻すのはアプリ本体だけ。ホーム(Home)のノード、購読URL、構成(Config)で使っているルールは、アプリ自身のデータ。書き出さないと、新しい端末は空のホーム(Home)で、初回購入の翌日と同じ。

下から三つ目のタブデータ(Data)が、その場所。iCloudと、サーバーの読み書き出しがある。機種変更前に少なくとも一件。サーバ書き出し(Export Servers)、またはiCloudバックアップがオンであること。書き出したファイルはファイルApp、AirDrop、自分で管理できるドライブへ。チャット履歴だけに「あとで探す」と置かない。

古い端末で先に何を持つか

最優先は購読URL。一覧の鍵。失うと、ノード名を覚えていても远端の一覧は戻らない。全文を自分だけが開けるメモかパスワード保管へ。グループに投げない。スクショで送らない。

次にサーバーを書き出す。サーバ書き出し(Export Servers)は今の一覧を一つのファイルにする。手入力の単一ノードはこの手が特に要る。更新できる購読がもう一本無いことが多い。購読だけで手入力が無くても、書き出しはまだ価値がある。新しい端末で古い名前をすぐ見られ、更新するかURLを貼り直すかを決められる。

ルールは別件。構成(Config)で使っているファイルを後から入れたなら、新しい端末の初期設定は違うことがある。ルールの出所かファイル自体を残す。「ノードはあるのに行き方が変わった」をバックアップ失敗と誤らないため。

新しい端末での受け方

  1. 当時払った Apple ID で App Store から入れる。検索に出なければ購入済みを見るか、買ったアカウントに戻す。インストール包で間に合わせない。
  2. 書き出したファイルをShadowrocketで開くか、アプリ内のサーバ読み込み(Import Servers)を使う。
  3. 購読があるならタイプ(Type)が購読(Subscribe)のままか確認し、一度更新してノードが戻るか見る。
  4. ルールが要るなら、構成(Config)でそのファイルを戻すか再取り込み、チェックが使う一本にあるかを確認する。
  5. 接続前にVPN許可がもう一度出ることが多い。新しい端末では普通の手順。許可する前に「バックアップ無効」と判断しない。

入れたあとホーム(Home)が空なら、先に取り込みの成否、次に購読の貼り漏れ。空一覧はストアのダウンロード失敗ではない。ホーム画面のアイコンはクライアントがあることだけで、購読や設定があることではない。

入れ直しだけでは足りない理由

同じ端末でアプリを消すと、サンドボックスの設定は消える。購入済みから入れ直すと空殻。iCloudスイッチを一度も入れていなければ、完全なバックアップは現れない。「入れ直して様子を見る」を機種変更の策にすると、一覧を自分で捨てることになる。

端末全体の移行やクイックスタートは、アプリデータを連れて来ることもあるし、来ないこともある。今回は完全だと賭けない。移行後にShadowrocketを開き、サーバ一覧(SERVER)と構成(Config)を見る。足りない分は、あらかじめ残したファイルで補う。あとからチャットの途中リンクを探すより安定する。

ファミリー共有で入れたアプリは、新しい端末でもその購入元に届ける必要がある。ノードデータは主催者の端末には無い。自分の端末だけ。共有が解くのは購入であって、バックアップではない。

バックアップファイルの置き方で、余計な混乱を増やさない

書き出しにはサーバー情報が入る。機微として扱う。公開ドライブの共有リンクに置かない。チャンネルに投げない。ファイルAppの私用フォルダ、暗号化メモ、新しい端末へAirDropして送信履歴を消すほうが、「グループにバックアップ」より安全。

購読URLも鍵。持った人が同じ一覧を引ける。第三のパソコンを経由するなら、転送後すぐ消す。デスクトップに「ssバックアップ」と置きっぱなしにしない。

当日の確認リスト

古い端末を消す前に、Shadowrocketの三か所を見る。ホーム(Home)に購読とノードがあるか、構成(Config)のチェックはどれか、データ(Data)のiCloudはオンか、書き出しファイルは手元か。三つ見てから電源を切る。ホーム画面のアイコンだけ見て、データが付いて来ると仮定する人は多い。

新しい端末はシステムの設定とApple IDログインを終えてからShadowrocketを入れる。順が逆だと、ファミリー共有、購入済み、地域窓口が揃わず、買い失ったように見える。アプリを入れたら先に取り込み、それから接続。空のままスイッチを入れると、サーバーの無い接続が一回得られるだけ。

同じApple IDの二台にShadowrocketがあっても、一覧は自動では揃わない。iCloud写真のような同期ではない。各端末が自分で購読を更新するか、その書き出しを取り込む。古い端末で消したノードは、新しい端末は知らない。同じ远端一覧を使い、双方が更新した場合を除く。

古い端末を売る前に、システムの消去に加え、メモの購読URLが、もう使わない端末へiCloud同期していないかを見る。雲にリンクが残るなら、購読URLは残っている。要るものは残し、要らないものは消す。

バックアップは当日だけの作業ではない。購読が変わる、手入力を一本足す、そのたびにまた書き出す。ファイル名に日付を付ける。新しい端末が古い版を取り込み、「バックアップでノードが消えた」に見えないように。取り込み後、手入力一本と購読一式を抜き取り確認してから、古い端末を消す。

このサイトはノードを出さない。失った購読も取り戻せない。言えるのは、アプリはまた入れられる、一覧アドレスは無理、ということだけ。データ(Data)画面の対照はガイド:バックアップ、質問はバックアップと機種変更。クライアントがまだならダウンロードから。

機種変更のリストでは、バックアップファイルか購読URLの少なくとも一方を残す。アプリはあとからストアで取れる。古い端末を消す前に、書き出しが読めるかを開いて確認する。新しい端末で空ファイルを見つけるより、先に動く。